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椿 [庭の花]

今年の椿の開花はとても早いように思います。

「西王母」という種類は毎年9月に咲き始めますが、その他の椿は11月末頃からのことが

多いのです。多分気候のせいだと思いますが...


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加茂本阿弥(かもほんなみ)
白い椿の中では、一番大きなお花が咲きます。
花びらの感じが優雅で、とても好きなお花です。


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紅妙連寺(べにみょうれんじ)
尾張の椿を代表する名花とされています。
花期は長く、11月から春まで咲き続けます。


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今年の紅妙連寺は、10月中頃から咲き始め、まだ沢山の蕾をつけています。


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初嵐(はつあらし)
蕾は少し尖っていますが、咲くと椀なりの優しい姿となります。


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数寄屋侘助(すきやわびすけ)
今朝25日に咲いたお花です。
淡桃色地に桃色ぼかしの可愛いお花です。


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白侘助(しろわびすけ)
この椿はいつも12月頃から咲き始めるのですが、今年は昨日24日から開き始めました。
古くは侘助といえば、このお花を指していたとのことです。
茶花としては最も人気が高いお花です。


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太神楽(だいかぐら)
開ききると直系12センチ位になります。とても大きなお花です。

茶花は、お花が開いた状態で入れることは少ないので、蕾が美しいものを好みます。
侘助類だけは蕾だと寂しいので、開いた状態でも使います。

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太神楽の蕾。


蕾の美しいのは「加茂本阿弥」もそうですが、これから咲く「曙」という椿も素敵です。

9月に咲き始めた「西王母」の蕾も、桃のような形をしていて可愛いので、茶花として好まれています。

これからは、鳥達が蜜を吸いにやってきますので、お花が痛んでしまいそうです。
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あなたはどちら? [その他]

10月31日の朝日新聞be between 読者とつくる (紙面) という記事を興味深く読みました。

[秋の紅葉、春の桜、心にしみいるのは?]
紅葉と答えた方は49%  春の桜は51%
その理由は?赤、黄色など色が豊富614人。 日本情緒がある637人。 {回答者数2343人} 
桜にまつわる記憶のほうが個人的で鮮烈だから。身近な人の生死、恋愛の高揚感、挫折など決定的な出
来事と結びついている。
「人生の秋」という言葉がある。年配者は紅葉の枯淡の味わいのほうが渋みがあって好みなのかと思っ
たが,結果は逆。「若いときは紅葉が好きだったが、年を重ねるごとに桜に好みが変わった」という
人も多かった。「年を重ねるごとに秋は切なく物悲しくなり、生命感あふれる春のほうが好きになって
きました」との声も。

以上、新聞の記事から抜粋しました。

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庭の椿(初嵐)


確かに秋は物悲しく、陽が暮れるのも早いので、夜が長く感じられますね。

11月に入ると「喪中ハガキ承ります」の看板を目にして、昨年の今頃のことを思い出し、

私も何とも言えない気持ちになりました。

「これからはご主人の分も楽しんでください」と仰って頂くのですが、まだ心の奥深くに割り切れない

ものがあって...ちょっと体調を崩すと心も弱くなり、なかなか前に一歩ということが出来なくて

自分でも情けないことだと思っています。

いつも一緒に行動していましたので、一人で歩いていると「今日はご主人は?」と聞かれる

事が多かったのです。歳をとってからは、二人でやっと一人前だねと話しあっていましたし...



すっかりお話が逸れてしまいましたが、さぁ〜皆様は桜?それとも紅葉?どちらを選びますか?

私は今迄、桜を観るための旅行はしたことがないような...

紅葉は十和田湖、奥入瀬、鳴子、金沢、栂池、裏磐梯、日光、昇仙峡、奥多摩、鎌倉、京都、と訪れて

います。もうだいぶ歳を重ねてきましたが、まだ紅葉の方に惹かれます。

桜は確かに春の訪れですし、何か希望を抱かせるものがありますね。

私がこの世に生を受けたのは春の桜の頃ですが...季節としては新緑の頃が一番好きです。


先日 「マリア・カラス」というバラを載せて、どうも違うみたいだと書きましたが
最後の花が咲き、やっと本当の色に咲いたので載せておきます。

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本来の色はこのようなローズピンクだそうですが、先日載せたお花は真っ赤な色で咲きました。
何故だか分らないのですが、時々そういうこともあるようです。


マリア・カラスを載せた時、ブログ友のe-g-gさんより、「マリア・カラス」のCDが出ています。

よろしかったら...」というお知らせを頂き、早速買って聴いてみました。

オペラはちょっとお高くて、あまり観る機会がありませんでしたので...

「マリア・カラス」の名前は以前から知っていました。夫を捨て船舶王のアリストテレス・オナシス

との恋に走り、奔放で、情熱的な女性だと。

でもCDを買って解説を読み、ただそれだけの人ではなく、才能に溢れ、深刻な役も可憐な役も

見事にこなし演じられる歌手であることが分り、歌声を聴きながら世界中のファンを魅了したことが

頷けました。

マリア・カラスは情熱的な真っ赤なお花の印象でしたが、やはりローズピンクのほうが似合っているよ

うに思います。


それから、我が家で唯一の黄色いバラも咲きましたので...

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ランドラ。
何故だかバックが黒くなりました。

最後に家の中に入れた鉢 

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ストレプト・カーパス クリスタルアイズ。(イワタバコ科)
南アフリカ原産。夏と冬2回咲きます。


今年は椿が早く咲き始めました。種類によっては沢山のお花をつけました。

次回は椿の特集を...


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サガギク4種 [庭の花]

近郊の紅葉の便りが聞かれるようになり、東京でも葉が色づき始めました。

一番早いのはハナミズキでしたが、その葉ももう落ち始め、その代わり

桜やもみじの葉が変わり始めて、これからは日一日と美しくなることと思います。

庭では菊の花が咲き、秋の深まりを感じています。


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サガギク(嵯峨菊)
京都嵯峨地方で古くから作られている品種です。
種類は色々ありますが、やはり白い菊が清楚で好きです。


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葉は細くて切れ込みが深いので繊細な感じがします。


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この黄色い嵯峨菊は、あまり乱れた感じがしません。


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嵯峨菊は背が高くなるため、夏の内に剪定をします。


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このお花は朱色と言う感じでしょうか...
この色は陽が当たると、とても輝いて綺麗になります。


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この朱色は特に大きくなり、長い支柱をたてないと、垂れ下がってしまいます。


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何色と表現したら良いのか難しいのですが、牡丹色とでも言いましょうか、
それとも赤紫とでも...


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我が家の嵯峨菊の中では一番大きな花になります。

嵯峨菊の特徴は花弁が細くて、ねじれたり、折れ曲がったりして、時には垂れ下がることだそうです。


最後におまけの小菊を...

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コンギク(紺菊)園芸種です。
この菊は葉が焼けやすいので、家の北側に植えてあります。
これは地植えですが、何度殺虫剤を蒔いても喰われますし、北といえども少しは陽が
当たりますので、葉が汚くなってしまって、いつも困っています。
でも、この小菊が大好きなのです。


嵯峨菊は全部鉢で育てています。何故この菊が好きなのかと言うと、茶道で11月に炉を開いた時に

茶花として使うのに相応しい感じがして..始めは白いお花を買いました。

その内に色々と種類があることが分って、段々と増えてしまったと言う事です(^^;

皆、それぞれに魅力があって捨て難いのです...




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ルリタテハの羽化 [その他]

先日載せました、ルリタテハが羽化しました。

いつも蛹から羽化するのは大体10日前後なのですが、

今回は自然に任せようとそのままにしましたら、いつの間にか無くなっていて、

やはり仕方なく、飼育ケースに取り込みました。

家の中が寒かったせいか、なかなか羽化しないので、陽の当たる場所に置きましたら、

2日ほどして蛹から蝶へ...午前9時30分ごろでした。

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さすがに羽化する瞬間は見られませんでしたが、この画像は羽化して間もないものだと思います。


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そっとケースから出して様子を見ていましたが、翅を広げる様子がなく、ちょっと触って
見ましたら大きく広げてくれました。

それでは外へ出してあげましょう〜と、ホトトギスにとまらせて...
翅を乾かしてから飛びたつには時間が掛かります。なので、少し触らせてもらい、写真を撮りました(^^;


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いちにっさん!という具合に翅を開くので、呼吸を同じ様に整えて撮らないと、上手くいきません。


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大きく翅を広げた後はすぐに閉じてしまいます。上手く撮れなくて何度も失敗しました。


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翅を閉じた姿はあまり見かけたことが無かったので、このような姿だったのね〜と感動しなが
シャッターを切りました。



この後も暫く動きませんでしたので、私はお買い物に出かけてしまいました。

多分元気に旅立ってくれたことと思います。

来年も又会えるでしょうか...(^^)

蝶類をあまり好きではないという方の為に、お花を2種載せますね。

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イワシャジン(岩沙参)キキョウ科
私のアイコンのヒメシャジンは春に咲きますが、このお花は秋に咲きます。
夏の暑さがとても苦手で、鉢をあちこちに移動し、大切に見守ってきました。
ある日、蕾らしきものが見えて、これはもしかしたらお花が咲くかも知れないと...

今年は上手くいき、沢山のお花が咲いたのです! でも山で咲く様な素敵な姿ではありませんが...(^^;
でもこのお花はまず、咲いてくれるかどうかなのです。ですからとても嬉しかったのです。


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フジバカマ(藤袴)キク科
秋の七草の一つですが、このお花も我が家では、あまり上手く咲いた試しがありません。
お花が咲く前に葉が枯れてしまって...でも何とか2本咲いてくれました。


我が家の庭はこの後、菊が咲き、暫くお花が見られない筈なのですが、

今年は椿がもう沢山咲いてしまって、どうした事なのかと戸惑っています。

いままで11月の炉開きに紅白の椿を入れるのに、いつもお花が無くて苦労していました。

今年もお友達が椿を取りにいらっしゃると思いますので、これで安心していられそうです(^^)
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