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ナデシコ科のお花たち [庭の花]

初夏から夏にかけて咲くナデシコ科のお花が好きで、色々と鉢で育てています。

意外と難しいお花もあれば、放っておいても育つものもあります。

昔から茶花として使われてきました。

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カラフトエンビセンノウ(樺太燕尾仙翁)
花びらの裂けた形が、ツバメの尾羽のようであることからこの名がついています。
以前育てていましたが消えてしまい、この春に神代植物公園でみつけて買ってきました。


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マツモトセンノウ(松本仙翁)
熊本県と宮崎県に分布し、阿蘇の外輪山の原野に生えているそうです。
「松本」というのは、花の形が歌舞伎の松本幸四郎の紋所に似ていることからという説があります。


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シボリマツモトセンノウ(絞り松本仙翁)
白いマツモトセンノウというお花がありますので、交配して出来たものかも知れませんね。


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フシグロセンノウ(節黒仙翁)
山の木陰に生える多年草。
「仙翁」とは、京都の嵯峨の仙翁寺の住人が昨出したことから命名されました。
山で見るこのお花はとても目立ちますね。


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節が黒っぽくなっているのが分りますでしょうか?
それ故この名が付いています。


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ガンピセンノウ(岩菲仙翁)
原産地は本州中部、中国地方、北海道にかけて分布。
鮮やかな朱色です。


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センジュガンピ(千手岩菲)
日光の千手ヶ浜で発見されたので、この名がついたそうです。
中部地方以北に分布しているようです。
次から次とまだお花が咲き続けています。でも葉がやけてしまってボロボロですが...(^^;


これから咲くセンノウゲ(仙翁花)というお花があります。

やはり朱色っぽいお花で蕊が紫です。少し前までは幻の花と言われたそうですが

最近は園芸店に出回っていますので、そう珍しくないかも知れません。

そのお花は盛夏に咲きますので、お花が少ないこの時季は有り難い存在です。



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お出かけは美術館とコンサート [その他]

今年の春は素晴らしい展覧会が多かったように思います。

体調も良くなってきましたので、色々と出掛けることが出来ました。

今年最初に出掛けたのは、上野の東京都美術館で行われていた「ボッティチェリ展」

3月9日、生憎雨が降ってきたのですが、こういう時がチャンス!と思ったのです(^^;

日伊修好通商条約締結150周年の祝賀行事の一つだそうです。

今回の一番の絵画は「聖母子(書物の聖母)」でした。何方でもご存知の名画「ヴィーナス誕生」や

「春(プリマヴェーラ)」は勿論日本へは来ませんが、ボッティチェリを堪能することは出来ました。

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庭の薔薇 イントゥーリーグ。


3月31日には「安田靫彦展」へ。「飛鳥の春の額田王」や「黄瀬川陣」素晴らしかったです。

地下鉄の東西線の竹橋に東京国立近代美術館があります。そこで行われた展覧会でしたので、

帰りに千鳥ヶ淵に寄って桜見物を。何年ぶりでしたでしょうか...。展覧会に行く時はカメラは持って

行かない事にしています。帰りに図録を買うと重いのものですから(^^;

4月15日は恵比寿にある山種美術館へ。「奥村土牛展」の画業ひとすじ100年のあゆみと

開館50周年記念特別展がありました。「醍醐の桜」や「鳴門」は勿論ですが、私は「吉野」にとても

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惹かれました。庭の花 河原撫子。


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4月26日は根津美術館へ。特別展「国宝燕子花図屏風」を観に行きました。

5月12日には「黒田清輝展」へ。今回は黒田清輝生誕150年を記念し大規模な回顧展です。

重要文化財の「湖畔」を観る事が出来ました。

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そして5月30日は「三浦文彰 ヴァイオリン・リサイタル」に。

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今売り出し中の三浦文彰さんは、大河ドラマの「真田丸」のテーマ曲を弾いているヴァイオリニスト

で、お友達に是非ご一緒にと誘われて出掛けました。それまではお名前も知らずにいましたが、

素晴らしい音色に思わず引き込まれ、私にとって想い出いっぱいの「ツィゴイネルワイゼン作品20」

の時には涙がぽろりと、そしてほろほろと止めどなく頬を伝わってきました。

切ない音色は今迄に経験したことがないぐらい胸に響き、もう顔をあげられない状態に。

少し前ですが、ハンガリーを旅したときに葡萄の収穫祭があり、ツアーの最後の日に

ワインをいただきながらジプシーの演奏を楽しみました。一通り演奏が終わり、そこで

リクエストをという事になり私は大好きな「ツィゴイネルワイゼン」をお願いしました。

その時の事も思い出されて余計心に沁み入ってしまったのかも知れません。

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庭の薔薇 ブラック・ティ。

三浦文彰さんはお若いのですが2009年に世界最難関とも言われるハノーファー国際コンクールにおい

て、史上最年少の16歳で優勝し国際的に大きな話題となったそうです。

現在はウィーン在住だそうで、とてもイケメンで格好良いので、これから多くの女性ファンが

増えることでしょう。又ぜひコンサートに行きたいと思っていましたら、9月に八ヶ岳でコンサートが

あるとの事で、もちろん出掛けるつもりでいます(^^)

「真田丸」をご覧になられる時に、ちょっとヴァイオリンの音色に耳を傾けて頂けると...(^^)

これから益々のご活躍を楽しみにしたいと思っています。

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庭の薔薇 聖火。


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アガパンサスと青いお花たち [庭の花]

アガパンサスは何処から撮っても絵になるお花ですね。

昨年から我が家の一員になったアガパンサスは、勢いが良くて

もう根が詰まってきたようです。大きな鉢に植えたのですが、今度はもっと大きな

鉢にしなければお花が咲かなくなるでしょう。鉢を持ち上げるのが一仕事です。



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アガパンサス。
美しい横顔に見とれてしまいます。


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これは朝、家の中から庭に置いてある花を撮ったものです。


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ソバナ(岨菜)。
キキョウ科のお花で山などで見られます。
我が家は鉢で育てていますので、2本しか咲きません。


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ソバナの楚々とした姿が大好きです。


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ホソバヒメシャジン。 
葉が細くてイワシャジンの葉に似ています。色は薄いブルーです。

実はいままで咲いていたヒメシャジンが弱ってきましたので、昨年新しいヒメシャジンを買ってきました。でも何だか葉の形がおかしいのです。お花も色が薄いですし。
そこで色々と調べてみましたら、これはホソバヒメシャジンである事が判りました。


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マルバヒメシャジン。
このお花が私のアイコンです。
いままでこのお花はヒメシャジンと思い込んでいましたが、これも今回調べて見ましたら
マルバヒメシャジンである事が判りました。
今年は元気がなくて、この写真は昨年咲いた時のものです。


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ヤクシマネジバナ(屋久島捩花)。別名モジズリ(捩摺)
もうだいぶ前の事、茶事にいらした方がお土産に下さったものです。鉢植えなのです。


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一列に咲いているわけではありませんが、近くから写すとこのように...。


梅雨もそろそろ終わりに近い様子になってきましたね。今年の夏はとても暑いようです。

関東地方は意外と雨が少なくて、これからが心配です。

何年か前にもこのような事があり、人工的に雨を降らせる実験をした事がありました。

偶然かも知れませんが、パラパラと降った記憶があります。



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小石川後楽園 [その他]

6月24日、その日は雨は降らないとの予報でしたので、又、足慣らしに出掛けました。

暫くご無沙汰していたのでちょっと勘違いをし、中央線の車両の一番後ろに乗り市ヶ谷寄りのホームに

降りてしまいました。 改札を出てから気がついたのですが、そこは神楽坂方面だったのです。

仕方なく水道橋方面に向かって歩いたのですが、何か不安になり交番があったので聞いたところ、

「ここからはちょうと遠いですね〜歩くとかなりありますよ」と言われ、飯田橋駅からそう遠く無い筈

なのにと思いながらタクシーを拾うことにしました。

知らない所を走り、初めてみる場所へ。 なんと私が行き先を間違えて言ったようなのです。

「はいここが小石川植物園です」降ろされてびっくり!まだ私は気が付かなかったのです。

入園料を払う時に「菖蒲はまだ咲いていますか?」「もう終わってしまいました」

「あのう...入り口が変わったのでしょうか?」「もしかしたら後楽園と間違えていらっしゃいませ

んか?」その時初めて間違えたことに気付きました(-_-;) ご親切に小石川後楽園行きのバスを教えて

くださり、やっと無事に目的地に辿り着いたのでした(^^)


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小石川後楽園。
徳川家水戸藩初代藩主、徳川頼房が築いた庭園で、嫡子の光圀が改修したと言われている庭園です。


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季節外れなこともあって、人もまばらで静かでした。


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岩の上にカメが... アオサギ? 近眼の私にはよく見えなかったのですが、パソコンに取り入れて見て
分りました(^^;


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ハス(蓮)
まだ開花には早かったようで殆ど咲いていませんでした。


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葉に隠れるようにして咲いていた蓮の花。


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ショウブ(菖蒲)
殆ど終わっていて寂しい限りでした。


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何んとか咲き残っていた菖蒲。


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静かな庭園です。
周りから聴こえてくる会話は殆どが中国語でした(^^;


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ビルが写っているのも都会ならではの景色ですね。


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少し奥の方に池があります。その辺りの石畳が綺麗でした。


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睡蓮が池にびっしり生えているのですが、白いお花しか咲いていませんでした。


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見上げるとネムノキが...。
足元にお花が落ちていたので気が付きました。


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入り口へ戻る途中に小さな滝もありました。


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大都会のど真ん中にあるとは思えない庭園。モミジの葉が少し色づいたような感じで。


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モジズリがよく捩じれていました(^^;


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小石川後楽園は素敵な白壁に囲まれていて、さすが元水戸藩の所有していた庭園だと感嘆ひとしきり。


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帰りの道すがらに咲いていた大きなアジサイ。
このような大きい紫陽花を見たのは初めてでしたので、記念にカメラに収めました。


こうして見ると東京には緑が多いことに気がつきます。

以前、熊本の友人を東京案内した時にも、こんなに緑が多いとは思わなかったと

言われたことがあります。

まだまだ歩きたい所があります。

次回はどこへ...(^^)



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